ブログをお引越しします。
スマホアプリから予約投稿したくて、ブログをアメブロにお引越しします。
しばらくはお引越し作業のため、投稿をお休みします。
アメブロはこちらのURLです。
https://ameblo.jp/ikamekabu030
こちらを見てくださった方、
読者になってくださった方、
「いいね!」してくださった方、
みなさまありがとうございました。
みなさまの行動が励みになりました。
新しいブログもがんばります。
「ご安全に!」「気をつけて行ってきてね!」
えええ~。
職場で聞いた、作業前に「ご安全に!」とか出発前に「気をつけて行ってきてね」って声かけると事故率が減るって言う話、今調べて見たらソースはないらしい…。
どこかの研究結果だと聞いたような気がしたんだけどなぁ。
調べると「言霊です」みたいなページも出てくるんだけど、これについては科学的に証明できるように思う。
きっと注意してって言われることで、意識している面でも無意識レベルでもちょっと警戒するようになるんだろうと思う。
ソースはないらしいけど、これからも言い続けよう。
「ご安全に!気をつけて行ってらっしゃい!」
断食合宿一泊二日
今週はももクロちゃん15周年ライブにいっぱいいっぱいでしたが、先日断食合宿に行ってまいりました。
お伺いしたのはこちらリフレッシュの森
前にもお伺いしたことがありますが、今回は夫と行ってきました。一泊二日で2名の個室を利用しました。
まず環境がいい!
高崎線本庄駅から車で40分くらいのところにあり、周りは緑に囲まれて空気がとてもきれいです。
何でも揃ってるし、退屈な時間がない!
前回は暇かなと思い、本を持っていったのですが、様々なプログラムがあり、全てに参加してると逆に暇がないくらいです。
ちなみに以下の持ち物でお伺いしました。
持って行ってよかったもの:
- 長袖のパーカー、ウインドブレーカー(寒かった)
- 水筒(水やお茶が飲める、たくさんのんだ)
- スマホ充電器
- 次の日の着替・下着
- 次の日のワンデイのコンタクト
- 歯ブラシ
- フェイスタオル2枚(部屋でドライヤー使えるので身体拭く用、髪乾かす用で十分)
- 虫除けスプレー(虫にさされやすいので)
- 薄いメイク用品(ちょっとメイクするくらいでいい)
持って行ったけど必要なかったもの:
ちょっと書いてるのですが、15時くらいに合宿所について、18時の夕ご飯の時間には夫の鼻炎と私の咳が止まっていました。何か化学物質が原因なのかな?
一泊二日だと、うろ覚えなんですが以下のスケジュールだったと思います。
- 14時:本庄駅集合
- 15時:合宿所着
- 16時半:プログラム
- 18時:七分がゆ
- 19時:夜のプログラム
- 22時:消灯、就寝
- 7時:朝の散歩
- 8時:梅醤油番茶
- 10時:朝のプログラム
- 12時半:合宿所出発、近くのお土産屋さんへ
- 14時:高崎線本庄駅で解散
たまたま朝のプログラムが畑仕事のお手伝いで、たくさん野菜をいただきました。
お土産屋さんでお豆腐を買って、帰りにいただいた玄米のおにぎりといっしょにいただいて、帰りの日の夕飯もヘルシーに済ませました。
体重は1kgだけ減りましたが、塩を少ししかとってない分、むくみが消え、スッキリとして見えました。
リンパの流れが良くなったのか、帰った日は全身が痒く、ぽかぽかとしていました。
たまに胃腸を休め、緑豊かな環境で過ごすっていいんだな~とじわじわと味わった一泊二日でした。
たまにまた行きたいな。
ももクロちゃん曲の好きな歌詞②
前も書きましたが、ももクロちゃん曲の好きな歌詞をあげていきたいと思います。
今回はここももクロちゃんぽい〜!と私が感じる歌詞たちです。
DearMyPrince 私は貴方となら どんな時代 現実も乗り越えられるよ
イマジネーションより
恋してる無敵感のある少女!って感じが強くてかわいいももクロちゃんにぴったりで好きです。
全力笑って走ってきたから 涙も輝いてた
いつか君がより
ももクロちゃんをすごく表してる歌詞だと思います。
いつも楽しそうだけど一生懸命に過ごしているから、その涙が特別に輝いているのだと思います。
嗚呼 女の子には無敵の武器がある それは弱さに寄り添う眼差しと全て受け入れる強さ
ももクロちゃんってやさしくて強いと思うんですよね。
それってどんなことなんだろうって考えると、この歌詞がそれを表してるんだと思うんですよね。
涙 溢れて 愛に溢れた道 歩んでいく
いちごいちえより
ひとつひとつの出会いを大切にして、周りに感謝しているももクロちゃんは本当に素敵だと思います。
そんなのどうやったって愛が溢れちゃうと思います。
これからもそのままで進んで行ってください。
アイドルとファンの究極のカタチ『代々木無限大記念日』
ももいろクローバーZの15周年ライブ『代々木無限大記念日』。
そこにはアイドルとファンの究極のカタチを見ることができました。
結成記念日である5月17日とその前日の16日にライブは行われました。
こちらのライブで声出しが解禁となりました。コロナ禍でライブがウェブ配信のみになったり、会場に行けても声出しは禁止だったりして、ももクロちゃんのライブで声出しができるライブは約3年ぶりです。
私は16日のライブに参加しました。
座席はアリーナの向かって右のしおりん&れにちゃん側。
開演40分前に着いたけど、どきどきそわそわして何もできず、スマホ・腕時計を早々にCHUMSリュックにしまい、ただただステージをモニターを凝視していました。
すぐ横のレーンをスタッフさんを乗せたトロッコが通ります。「もしあれがももクロちゃんだったら」と思うと私の気持ちはますます高まっていきました。
そんな中、「笑顔が一番!」と大きな声が聞こえました。それに合わせ「れにちゃん!」と叫ぶ会場のモノノフさん。
コロナ前のライブでは開演前にコール合戦が行われていました。「ああ、戻ってきたんだ」と、早くも私の涙腺は刺激されました。
その後、かっこいい渋谷区長の登場の後に影ナレ。そしてとうとうモニターに表れたオープニングVTR。かっこいいももクロちゃんの姿が映し出されます。
でも私はこの後にくるOvertureが楽しみで楽しみで気が急いて目が滑ると言うか内容が入ってきませんでした。
そして始まるOverture。
涙があとからあとから溢れてきて、「あーあーよっしゃももクロ!」はほとんど涙声でした。
れに!かなこ!しおり!あーりん!い!く!ぜ!ももいろクローバー!!!!
これを言いたくてここに来たんだ!と思い強く叫び切りました。
最後の「ゼーット!」の声にステージを見ますが、ももクロちゃんの姿はありません。
前の人が後ろを振り向いたのを見て、私も振り向くと、センターステージにももクロちゃんは凛として立っていました。
「夏菜子ちゃーーーーん!!!!」
思わず叫んでいました。ずっとずっと待ち望んでいた瞬間。ももクロちゃんたちに私の声が届くのです!!涙も止まりません!!
泣きながら叫ぶモノノフの声をももクロちゃんたちは不敵な表情で受け止めます。
どのくらい叫んだのでしょう、声が鳴り止まぬまま、音楽が聞こえてきました。
聞きたい、コールしたいと強く願っていた曲の1つでした。
途中の夏菜子ちゃんの海老反りジャンプが有名ですが、最近はトロッコだったり、年越しだったりと海老反りジャンプが披露されることはありませんでした。
今日はどうなるんだろう…と思っていると、夏菜子ちゃんが助走を始めます。「ううっ」と嗚咽が漏れてしまったのですが、それは私だけではありませんでした。
そんな中、夏菜子ちゃんが跳びました。すごく綺麗でこれは夢なんじゃないかと思いました。
どんな思いで今日跳ぼうと思ってくれたんだろうと考えると心のなかでありがとうが止まりませんでした。
その後もダンシングタンク♡、ピンキージョーンズとコール多めの曲が続き、いつの間にか涙は乾き、コールやダンスに夢中になり、「楽しい!!!!」が続きました。
そしてライブはクライマックスを迎え、クローバーとダイヤモンド。
途中の「ありがとう!」はそこまでのコールや涙でとても声がかすれながら大声で叫びました。
スターダストセレナーデ。走れ。ももクロちゃんと絶対に歌いたいと思っていた2曲です。「3年ぶりの歌声聞かせてーーーーー!!」の声に涙を流しつつも、叫んでいるのか歌っているのか分からないような気がしてきましたが、精一杯ももクロちゃんに届くよう声を張り上げました。
アンコール後、モニターにメンバーが映されます。「ももクロからの手紙」のナレーションに「5475文字の手紙のかわりに」という歌詞のある曲「いちごいちえ」かと思いました。
しかし、その後に表示されたのは「作詞 ももいろクローバーZ」の文字。聞いたことのないピアノのメロディー。
15周年ライブのための新曲で、ももクロちゃんからのプレゼントなんだと頭で理解できているような出来ていないような、私の許容範囲を超えたのだと思います。
様々な歌詞が刺さります。すべてを引用したいくらい、どの言葉にも愛が溢れています。
15周年をお祝いしに来たのに、
ありがとうって言いに来たのに、
その何倍もの愛をももクロちゃんは返してくれました。
続く『いちごいちえ』。MV通りに途中で音楽が止まり、ありったけの声でももクロちゃんへのありがとうをみんなの名前を呼びました。
次が最後くらいかな、なんだろうなと思っていたところへ聞こえて来たメロディーに耳を疑いました。
『あの空へ向かって』
特別な曲だから結成日の17日にとっておいて、16日は聞けないと思っていたのです。
もう今日は声をここに置いて帰ろうくらいの気持ちでコールをしました。
“世界のももクロ No.1!!”
みんなのコールも大きいです。ももクロちゃんが新曲『ヒカリミチ』や『いちごいちえ』これまでの曲でくれた愛を返すのに精一杯です。
みんなの挨拶では「幸せです」という言葉が聞けました。
こちらこそすごく楽しく、かつ、感動できるものすごいエンターテインメントを体験できて、
ももクロちゃんの15周年をこのような最高の形で祝うことができて、
ありがとうって言いに来たのに想像を上回るすごいやり方で返してくれて、
とてもとても幸せな時間でした。
めったに泣かない夏菜子ちゃん。しおりちゃんの挨拶の途中で涙が込み上げてきたようで、こちらに背中を向けました。
その小さく震える肩にここまで来るのに言えないいろいろな事があって、でもそれを乗り越えて、その重みが15年で…、と思ったら
本当に本当に15年ももクロちゃんがももクロちゃんであり続けてくれたことへの感謝の気持ちがいっぱいになりました。
こんなにもアイドルとファンがお互いに感謝しあい、奇跡のような時間を過ごせて、でも感動だけじゃなくて、ノリよく楽しめる時間もあるっていうライブは他にないと思います。
アイドルとファンの絆の究極形だと思います。
本当に素敵な唯一無二のライブでした。
ももクロちゃんのことが大好きです。
これからもずっとずっと応援し続けます。
5475文字のお手紙 ももクロちゃんへ
5475文字の手紙をももクロちゃんに贈ります。
ももクロちゃんは説明なんていらないと歌詞の中で言っていたけれど、ももクロちゃんへの思いをちゃんと言語化しておきたくて、文字に綴る勝手を許してください。
これは手紙と言うけれど、本当のお手紙はライブ会場でお渡しするので、これはただの自己満足なのだと分かっていて書きます。
私はももクロちゃんが好きです。
すごくすごく大好きです。
何がどう好きなのか、どういった順番で書けば伝わるのか分からないから、まずはももクロちゃんとの出会いから書いてみたいと思います。
出会い
いちごいちえのツイートでも書いたけど、ももクロちゃんと初めて出会ったのは「Harajuku kawaii2012!!!!」でした。
ねごとさんを聞きたくて、一度きゃりーぱみゅぱみゅさんを見たくて参加しました。
その中でも、ももクロちゃんは鮮烈でした。モデルさんとかファッションショーを見に来た女の子達に対して、いきなりの「労働讃歌」。
正直「どんな歌詞の何歌ってるの?」「何しに来たの?この子達」って思いました。
でも会場いっぱいに走って、一生懸命に歌って、ちっちゃくて細い体が壊れちゃうんじゃないかってくらいに踊って、だんだんと気持ちは変わってきました。
そんなところに「無限の愛」、夏菜子ちゃんから始まるソロパートの応酬。
ボクのこと キライですか?
声は届きませんか?
でもこの愛をキミに捧げよう!
自分に言われている気がしました。
何かよく分からないけど、すごいものを見たという気がしました。
続く「Lost child」、「コノウタ」と歌詞が刺さりまくります。
そして「怪盗少女」。
あ、この曲を歌ってる子達だったんだ、と思い当たりました。
ふたたび
家に帰ってもドキドキしていました。そして、帰ってすぐ家のノートパソコンを開け、「ももいろクローバーZ」で検索しまくったのですが、春の一大事のチケット販売には間に合わず、ライブビューイングで参加しました。
ライブに何を持っていったらいいか分からず、家にあった赤いTシャツを着ていった私はどこから見てもライブ初心者だったのでしょう。隣のモノノフさんが「ライブは初めてですか?」と話しかけてくれました。
そして「良かったら使いますか?」と貸してくれたペンライト。そこからは驚きばかりでした。
Overtureのノフに驚き、「だってあーりんなんだもん☆」のノフに驚き、「走れ!」「コノウタ」、一糸乱れぬコール。
キラキラとしていてかわいいももクロちゃんを貸してもらったペンライトで応援できるんだ!私もあの光の波の一員になってるんだ!ということに感動しました。
ずっと応援していきたいと強く強く思いました。
隣のモノノフさんにもすごく感謝をして、またライブに来たいとおかげで思えたこと、次の夏のライブは絶対チケットを取りたいことを伝えました。
もしharajuku kawaii!!!に行かなかったら
もしももクロちゃんが「無限の愛」を歌ってなかったら
もしやさしいモノノフさんが隣の席じゃなかったら
今こんなにももクロちゃんのことが好きじゃなかったかもしれないです。
モノノフさん
そんな風なモノノフさんを産み出しているのも、ももクロちゃんだと思うので、やっぱり良い出会いをくれたのも、ももクロちゃんだと思うのです。
私はモノノフさんのことも好きです。
中にはヤなやつとかダメなやつとかたまにいるけど、基本的にはいい人が多いなって思います。
初めてのライブビューイングでペンライトを貸してくれたモノノフさん
夏西部で冷えピタをくれ、冬西部でホッカイロをくれたモノノフさん
10周年ライブで夏菜子ちゃんがトロッコでやってきたらオペラグラスを貸してくれたモノノフさん
集合写真を撮ったらお礼にと缶バッチくれたモノノフさん
みんなみんなやさしくて素敵な人でした。
モノノフの向こうに居るももクロちゃんが強くて優しいからモノノフのみんなもそうなのだと思っています。
ライブに行くときは、ももクロちゃんに恥じない私でいたいと思い、行動しています。
きっとみんなもそうなんだろうなと思い、そんな風にみんなに考えさせるももクロちゃんはやっぱりすごいなと思います。
うーん、まだ私の中のももクロちゃんを好きな気持ちを全然書けていないと思うので、ここからはメンバー1人1人へ当てたメッセージを綴りたいと思います。
れにちゃんへ
れにちゃんが芸人さんと絡んだり、ソロコンをしたりしていると、とってもパワーをもらえます。
だけど時々「私の椅子がないって言えなくて空気椅子をしていたれにちゃん」を思い出すのです。
れにちゃんに幸せであってほしいと思います。
ももいろ歌合戦の氣志團さんの歌のサプライズ、素敵でしたね。
君を愛する誰もが祈ってる
この歌詞で私は号泣しました。誰にでもやさしいれにちゃんだから、そのやさしさでいろんなひとを助けてきたと思います。
あの「新しい青空へ」でのれにちゃんの「ずっとついてこい!」でどれだけの人が救われたか…。
れにちゃんを愛する誰もがれにちゃんの幸せを願ってるということを、もう十分味わったと思うけど、「なんかつらいな〜」と思ったら思い出してほしいです。
あーりんへ
あーりんは人生2周目とかの人なんですか?
あーりんのライブ終わりのコメントはすごいなっていつも思います。
国立での「みんなが叶えてくれた夢だから、すごいのは私たちじゃなくて本当にみんなだと思います」とか
2019年のソロコンでの「『私って超大スターじゃん』みたいな気持ちにさせてくれてうれしいです」とか「まだまだみんなが見たいと思うあーりんでいられるようにがんばっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」とか。
あーりんはももクロちゃんやモノノフ、人生を俯瞰して見ることができるのだと思います。
そんなあーりんが全力でアイドルをしているのは、本当に人生をかけてももクロちゃんをしてくれているのだとが伝わってくるので、それに報いる位の一生懸命さであーりんを応援したいと思います。
全力でアイドルをしてくれて、すごいパワーと元気をくれるあーりん、いつもありがとう。
しおりんへ
泣き虫で甘えん坊だったしおりんはすっかり大人のおねえさんになりましたね。なので、しおりんがしょんぼりすると私は慌てふためいちゃうのです。
ももクリ2018ではしおりんは泣いてなかったけど、びっくりしました。
「歌がコンプレックス」と言っていて、私の中ではしおりんは4人の中でなんでも一番卒なくできる子だったので。
歌に関する想いを伝えてくれて、悔しいと思って泣きそうなくらい歌に気持ちを込めていたことを教えてくれて、しおりんがそんな風に思っていたことをこれまで全然分かっていなかったと反省しました。
ここで伝えさせていただくと、しおりんのまっすぐ伸びるような声が好きです。
一番好きなのは仮想ディストピアでのしおりんのソロパートから応酬が始まるところです。あそこを聞くと「やっぱりももクロを裏で支えてまとめてくれるのはしおりんだ〜!」と思います。
これからもももクロちゃんたちをよろしくね、しおりん。
夏菜子ちゃんへ
夏菜子ちゃんのことは一番に推してます。
本当におひさまかなこちゃんみたいに太陽のように明るくてかわいくて周りを元気にしてくれて。
あの伝説のTIF2010の「走れ!」のソロパートとか、私がハマるきっかけだった「無限の愛」のソロとか、夏菜子ちゃんの歌声は「エモい」って言われますね。
青春を感情をまっすぐぶつけてくるような歌声が大好きです。
けれどいつからかどこかちょっと無理しているように感じることがありました。「一番上手くなくっちゃ」「私が引っ張っていかなくちゃ」と思っているような感じがしたのです。一番にそれを感じたのは有安卒業後のバレイベでした。
だけど、そのたった2ヶ月後の10周年ライブでの「吠えろ」の歌いだし、「Zの誓い」のソロパート、これまでより夏菜子ちゃんの感情に追加して歌の価値観、歌詞の感情が載ってきているように思いました。
きっとすごくすごく努力したんでしょうね。
夏菜子ちゃんはあまり努力している姿を見せなくって、ライブで歌をうまく歌うとか、ピアノで弾き語りをするとか、成果でそれを奥ゆかしく伝えてくれるところがすごく素敵ですごく好きだなって思います。
あと夏菜子ちゃんの言葉選びが大好きです。
ももクロchanのクイズでは全然漢字も読めなくて言葉も知らないのに笑
なんでこんなにも人の心を打つ言葉を選んで紡げるのかと、AngelEyesでの質問への回答やライブの挨拶で毎回毎回そう思います。
ソロコン「Talk with me」は最前列の、しかも夏菜子ちゃんが一番見てくれる方面に座りました。
なので夏菜子ちゃんがMC時に「こうだよねぇ?」みたいに問いかけてくれて、うなづくというのを何度も体験しました。
あの時はまさに「Talk with 夏菜子ちゃん」でした。本当に幸せな時間でした。
実はこれまであんまり好きじゃなかった「魂のたべもの」「夢の浮世に咲いてみな」やカバー曲である「強がり」「愛・おぼえていますか」がとっても好きになりました。
夏菜子ちゃんの歌い方で、この歌ってこういうことを言いたかったのかなということを家に帰っても考えて、夏菜子ちゃんと歌に浸った一日でした。
夏菜子ちゃんがその後の音楽ナタリーのインタビューで「すごく幸せな時間でした。」と同じ言葉を使っているのを見て、すごく嬉しく感じました。
あと、細かいことを伝えると、「ひかり」の歌詞に新幹線の名前をみんな入れちゃう素直なところ、健康的な膝小僧、その辺のあんちゃんのようにポケットに手を入れて歩くところ、家族やペットを大事にしているところ、「ゲッダーン!」でのうひょ顔、悪魔に取り憑かれたニワトリなんかが好きです。
あとだからなんだって感じなんですが、私の誕生日は7月11日で夏菜子ちゃんと1日違いなんです!
7月11日から12日にかけては1年で一番楽しくて幸せです。
誕生日があって良かった!と心から思えます。
夏菜子ちゃん、これからも健やかに、そのままで生きていってください。
ももクロちゃんの一番好きなところ
このようにももクロちゃんのの出会い、モノノフさん、各メンバーについて思うことをあげてきましたが、何と言ってもやはりライブが好きです。
そこにいるみんながももクロちゃんの一挙手一投足に沸き、同じ言葉を発している時、ある種何か祈りのように感じることがあります。本広克行監督のももクロちゃん巫女説には私は大きく頷きます。
みんながその瞬間は1つになって、ももクロちゃんに対して「楽しい!」とか「うれしい!」とか「かわいい!」とか、プラスの感情をぶつけていて、そのことが奇跡のように感じます。
ももクロちゃんという存在
ももクロちゃんを応援しているというと、「同性なのになんで?」と聞かれることがあります。
私は決まって「ちょっとやんちゃなみなさんが矢沢永吉さんに抱くような、幼女がプリキュアに抱くような気持ち」と答えます。相手は納得してくれます。
どんな感じなんだか笑
つまり私にとって、ももクロちゃんは、ちっちゃくてかわいくてキラキラしていてライブ会場で奇跡を起こしてくれる尊敬の存在です。
見ていると元気や笑顔をもらえます。
ももクロちゃんのことを考えると、強くて優しい良き人間でありたいと思います。
唯一無二の存在です。
ももクロちゃんの幸せ
ももクロちゃんにとっての幸せって何ですか?
みんなの幸せがアイドルとして笑顔の天下を取ることなのか、新国立でライブをすることなのか、愛する人と結婚することなのか、歌手として大成することなのか、すごい女優さんになることなのか、
ももクロちゃんが何を望んでいるのかは分からないけれど、
いつも私たちモノノフに元気や笑顔をくれる分、いえ、それ以上に、幸せになってね。
2023年5月17日 15周年ライブ
ももクロちゃん15周年です。
あの10周年ライブからもう5年も経つのかとびっくりです。
Overtureを叫びたい!
「走れ!」を歌いたい!
思いっきりコールしたい!
あの空で「世界のももクロNo1」を叫びたい!
まぁ涙で声も出ないかもしれません。
少なくともOvertureは聞こえた瞬間に涙が出ちゃいそうです。
一曲目はなんだろうな。最後の曲はなんだろうな。
ももクロちゃん、モノノフさんはどんな気持ちで迎えるのだろうな。
本当にライブが楽しみです。
私は今回16日のチケットしかとれず、17日は配信で観るつもりです。
これを書いているのは15日の夜で、これがアップされる今は何してるんだろう。
16日の気持ちやライブレポについてはまた別途書きたいと思います。
私は会社をフレックスを使って早めに退社し、ももクロちゃんが踊っていた代々木公園を少し見てから代々木体育館に行こうかと思います。
17日に行けないのは残念だけど、17日も素敵なライブを待っています。
大好きなももクロちゃんへ
思うことをつらつらと書いたけど、結局言いたいことはももクロちゃんのことが大好きです。
15年も、ももクロちゃんがももクロちゃんでいてくれてありがとう。
この先ももクロちゃんがどこにいても、どんな選択をしても、私の人生を明るく照らしてくれたことは変わらないから、ずっとずっと応援し続けます。
朗らかに幸せに自分の人生を生きてください。
やっぱり、最後はこの言葉を書いて締めたいな。